カルガモの無料動画素材 2です。たまには、何も考えず、ぼ～っとする時間も必要ですね。。。リラックスや自然をテーマにしたコンテンツで使えるかもしれないのでストックします。ほのぼの、、とかのキーワードと親和性がありそう。

動画の効果測定について

動画をYouTubeなどに設置した場合、どのくらいの効果があったかが知りたいところですね。

今回は動画の効果を測る指標（KPI）について調べてみました。

1.お問い合わせ件数

お問い合わせが多い企業が動画も作る理由として挙げられるのが、電話やメールに対するお問い合わせの減少のための施策です。

少人数の会社だと、電話やメールの対応で作業の手が止まることがしばしばあります。

サービスのよくあるお問い合わせ内容などをまとめた動画によって、ユーザーにとってあらかじめサービスの概要や疑問をもつところに先回りしておくことで、お問い合わせの件数を下げることができ、逆に申し込みの増加につながるとされています。

また、動画の施策はすぐに効果がでるものではないようで、少なくとも半年ほどのテスト期間が必要なようです。

2.視聴者維持率

動画がどこまで見られているかの割合です。YouTubeのアナリティクス機能で確認できます。

この維持率を分析することにより、動画のどこの部分で離脱しているか（その部分で飽きさせない工夫をするなど）対策をたてることができます。

3.シェア数

SNSサービスでいいねやリツイートされた回数を分析することにより、ユーザーにささっているか、動画が効果があるかを測定できます。

4.再生回数

最もわかりやすい再生回数の指標ですが、再生回数が多いからといって、コンバージョンにつながるとは言えないため、他の指標と組み合わせて使用されます。

ちなみにYouTuberはこの再生回数をもっとも大事な指標にしています。